- このような方は当院へご相談下さい
- 治らない痛み(慢性疼痛)とは?
- 当院の「治らない痛み専門外来」の特徴
- このような症状に対応します
- 治らない痛み(慢性疼痛)の検査
- 治らない痛み専門外来の治療メニュー
- 治らない痛み専門外来診療の流れ
- 料金
このような方は当院へご相談下さい
- 腰・膝・肩・首の“難治性の痛み”
- 3か月過ぎても“治らない痛み”
- 検査しても “わからない痛み”
- 治療を受けても “長引く痛み”
- 周期的に再発を“くり返す痛み”
当院は治らない痛みに真摯に向き合います
「痛くなって3か月がたちました。いろいろと治療を試しましたが改善しなくて…大丈夫でしょうか?」
「いくら検査しても原因がわからない・・いろいろ治療をうけても痛みが続く・・」
大阪府守口市の森整形外科リハビリクリニックには、3か月以上続く「治らない痛み(慢性疼痛)」に悩む多くの患者さんが通院されています。
皆さんとても真面目に痛み治療に取り組んでおられ「痛みのない生活をなんとか取り戻したい」と頑張られています。
私たちは、そのような患者さん一人ひとりの痛みに真摯に向き合い、治っていただきたいとの想いで日々研鑽を積み重ねてきました。
その成果が大阪府守口市、森整形外科リハビリクリニックの「治らない痛み外来(慢性疼痛外来)」なのです。
当院の慢性疼痛の治療について、日本ペインリハビリテーション学会にて発表させていただきました。
以下のボタンよりご覧ください。
その痛み諦めなくてもいいんです
「痛くても我慢しなければならないのかな…」
「もう治らないかもしれない…」
どうか仕方がないと諦めないでください。
あなたの笑顔を励みとする医師と理学療法士・作業療法士が、丁寧に対話をさせていただき、お一人ひとりにピッタリの治療を提案させていただきます。
私たちはあなたの想いを諦めません。
治らない痛み(慢性疼痛)とは?
まずは痛みの診断を
「痛っ! 朝起きたら、首が動かない‥」「ぐきっ! 前かがみで、腰に激痛が‥」
寝違え・ぎっくり腰・ぎっくり背中‥このように何の前触れもなく、突然起こる痛みは「急性痛」と言います。
交通信号でたとえるなら「黄色信号」なので、まずは立ち止まり、その痛みが命に関わる重篤な「赤信号」の痛みでないことを確認するのが大切です。
赤信号の痛みではない急性痛であれば、数日から3週間程度で警告アラートは役割を終えます。
3か月以上続く痛みは慢性疼痛の可能性
しかし一方で、警告アラートの役割が終了しても良い十分な期間‥3か月が過ぎているにも関わらず、黄色信号が点滅し続ける患者さんがいらっしゃいます。
レントゲンやMRI検査をしても痛みの原因は明らかにならず、薬や注射、リハビリ治療に一生懸命に取り組んでもなかなか痛みはおさまりません。
このような解決のめどが立たない痛みが長引くと・・「仕事に集中できない」「家事をこなせない」「休日にやりたいことができない」といった生活全般の困りごとが増えてしまい、心理的ストレスも重なって、悪循環となってしまうのです。
このような症状に対応します
- 3か月以上痛みが続いている
- レントゲン検査をしても原因がわからない
- 薬の服薬、注射、リハビリ治療をしても痛みが変わらない
- 続く痛みによって「心理的ストレスを抱えている」「社会生活に支障をきたしている」
当院の「治らない痛み専門外来」の特徴
痛みを根本的に解決するリハビリテーション治療
2000年代になって慢性疼痛の病態解明が飛躍的に進み、治療方法は劇的に変化しました。
その中でも大きく変貌している一つが、慢性疼痛に対するリハビリ治療です。
大阪府守口市の森整形外科リハビリクリニックはリハビリテーション科の医療機関です。
その長所を最大限に生かし、根本的な痛みの解決をめざした「痛み解決リハビリ」「シン・セルフケアリハビリ」を中心とした治療プログラムを提供しています。
「痛み解決リハビリ」とは?
「シン・セルフケアリハビリ」とは?
治らない痛み(慢性疼痛)の検査
治らない痛み(慢性疼痛)における検査の重要性
何故なら、痛みは赤信号の痛みでなければ、本来3週間程度で改善するものだからです。
赤信号の痛みとしては次の病気が考えられます。
・悪性腫瘍の骨への転移
・骨や関節の感染・関節リウマチなどの進行性の関節炎
・腹部大動脈瘤など
3か月過ぎても治らない痛みでお悩みの方は、まずは医療機関で必要な検査を受け、放置していたら命にかかわったり、治らなくなってしまう進行性の痛みではないことを確認しましょう。
内科的疾患の疑いがある場合はもちろん、近隣の医療機関と丁寧な連携をとらせていただきます。
治らない痛み専門外来の治療メニュー
慢性疼痛に特化した総合的なアプローチ
その不安や悩みなどの社会的要因や心理的要因も痛みの構成要素となってしまうのです。
大阪府守口市の森整形外科リハビリクリニックでは「痛み解決リハビリ」「シン・セルフケアリハビリ」を治療軸として、薬物療法や神経ブロック、対話に基づく心理療法などを組み合わせた集学的治療を行います。
慢性疼痛の治療は急性痛と異なり、薬物療法や注射治療単独では改善しづらいことが多く、より高い治療効果をめざして、さまざまな治療法を組み合わせた集学的治療が望まれるのです。
当院はリハビリテーション科としての特性を活かして、心療内科や麻酔科とは異なる観点から、患者様の痛みと向き合い、最善だと考える治療を提供することをお約束いたします。
治らない痛み外来(慢性疼痛外来)診療の流れ
Step1ご予約
「この症状、診てもらえるかな?」など、ご不明点がございましたら、公式ラインからお気軽にご相談ください。
Step2受付
問診票をお渡しいたしますのでご記入をお願いいたします。
Step3診察・検査
当院では、患者さんが困っていること、伝えたいことを話していただきやすいように
「対話的問診」を実践し、症状の原因や治療方法などをご提案しております。
気になる点や不明な点はどんなことでもお尋ねください。
Step4治療
一方的に治療を押し付けることは致しません。
「本当に治るの?」「いつ頃治るの?」といった患者さんの不安な気持ちに応える対話を大切にした診療を行っています。
料金
下記は当院をご利用される場合によくあるお支払い料金です。
検査・処置・薬の処方の有無などによって料金に若干の変動があります。参考にしてください。
初診の方
診察+レントゲン撮影+薬の処方+リハビリを行った場合 | 3割負担の場合:約2,500円 |
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1割負担の場合:約830円 |
初診の方
再診+リハビリ | 3割負担の場合:約780円 |
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1割負担の場合:約260円 |