9月20日(土)、当院が公認心理士の後藤先生をお招きし、第五包括支援センターと共同でダイアローグ（対話）研修会を開催しました。

これまでも“対話”を大切にし、患者様・利用者様と向き合う取り組みを続けてきました。目の前の患者様をより良くしていくためには、多くのアプローチ方法の中から「どの方法が最も適しているのか」「どの方向性で治療や支援を進めていくのか」を、二人三脚で考えることが欠かせません。

こうした姿勢は医療分野でも必要ですが、介護分野においては特に重要です。
今回の研修会が地域のケアマネジャーの皆様へ広がれば、より多くのご利用者様のお力になり、ひいては守口市全体の力になると確信しています。

これからも、対話を軸にした活動を継続してまいります。